2022年12月12日

本日は本会議2日目でした。

今回は総合運動公園のボルダリング施設に関連する条例案が上程されていたので、これに関連した質疑を行いました。

ボルダリング施設は競技人口の兼ね合いから、町外の方が個人使用をした場合町内料金の1.5倍になる料金案が提示されていました。

ところが総合運動公園は施設全体として見た場合、町外料金が1.5倍の施設と2倍の施設、そもそも町外料金のない施設、高齢者割引や青少年割引がある施設、ない施設に分かれています。

ボルダリングに関しては2倍料金に設定してしまうと利用者が集まらないため、1.5倍とするという説明でした。私もこれは全くその通りだと思います。競技人口がこれから増えるであろうスポーツ分野なので、あまり高くすると潜在的な利用者獲得に支障があると思います。

このようにその都度の状況に合わせて、これまで個々の施設の料金体系は設定されてきました。つまり何が言いたいかというと、施設ごとで見ると一見合理的な料金設定は、施設全体で比較して見ると不整合が生じます。とくに倍率の違いや、高齢者・青少年割の設定のある無し等、利用者の側からすれば「どうして?」という不公平が生まれることになります。

これまで総合運動公園の各スポーツ施設は開業以来、後から建て増しする形で拡充されてきました。料金案もその都度議会にはかって、各施設の利用促進につながるよう審査がされて来たと思います。これまでの個別の経過に問題があったとは思いませんが、全体の整合性のチェックやバランスの調整については、きちんと検討されてこなかったのも事実です。

今日の質疑ではその点について質問をしました。回答としては、今回の条例案についてはボルダリング施設に特化したものなので、整合性についての検討はこれから、というものでした。ただ整合性の確認という点については、きちんと行うという回答を頂けたので質疑した甲斐がありました。

私は利用者さんが納得して使用できる施設になるということが、倍率とか細かい話は置いておいて、大切であると思います。スポーツ施設なので、気持ち良く汗を流せて健康作りが出来る施設になれば、回り回って医療費の抑制にもつながります。

とりあえず今日は一歩前進ということで明日からの委員会、来週の一般質問も頑張ろうと思います。どうもお疲れ様でした。