2023年9月29日

【最後の全員協議会】

第17期竜王町議会の最後の全員協議会が開かれました。今回の会議では、マイナンバーカードに関する印鑑証明の条例改正と、公用車の交通事故についての補償に関する専決処分が行われました。

専決処分とは、やむを得ない状況下で町長が議会の承認なしで予算を執行できる地方自治の規定です。

マイナンバーについては、9月議会が8月に前倒しとなったため、条例改正の上程が間に合わなかったとのことです。この事情により、10月1日からの運用に合わせて専決処分が採られました。

一方、公用車に関しては、今年1月に中部清掃組合敷地内で発生した交通事故により、3万円の補償費が発生したと報告されました。貴多正幸議長からは、安全運転に更なる注意を払うよう呼びかけがありました。

 

【全協の後に】

全員協議会のあとでは議会事務局の小森局長と井村書記が会議室の大向こうに正対されました。

急に対面に座ってどうしたのだろう?という雰囲気のなか、二人はやおら立ち上がり代表して小森局長が、今期で退任される福田議員、尾川議員、大前議員、岡山議員、貴多議長に順番に感謝の言葉を述べられました。議席順に折り目正しく感謝を述べられるのは局長らしさを感じました。順番の最後は感情が入って少し言葉も詰まっていたでしょうか。それはとても思いの溢れた温かみのあるスピーチでした。

退任される議員には花束が贈られました。大ベテランの先輩も、私と当選経歴を同じくする同僚議員も去ることになります。寂しくなります。

 

【感謝状】

本日は、これまでの4年間の議員活動に対し、西田秀治竜王町長から感謝状が贈呈されました。心から感謝します。額装された金属板の感謝状は、非常に立派でした。

授与式が終わった懇談の場では、第17期議員が4年前に当選して3ヶ月あまりでコロナ禍で突入したことも話題に上がりました。

私は当時は大変な時期に町会議員になってしまった、という思いが強かったです。責任感は重大で、住民の生命の危機に直結する相談ごとが連続しました。

終わってみれば4年はあっという間ですが、一場面ごとに振り返ると背筋が寒くなるような延々と続くコロナ禍が思い起こされます。

それは町行政も一緒だと思います。こういう言い方は大変失礼ですが、執行部の面々はこの4年でとても年を取ったと思います。それだけ困難な時期を乗り越えてきたのだろうと思います。

 

【来期は】

10月2日には臨時会が開催され、新しい議会が形作られます。第18期の竜王町議会では、先日の選挙の無投票という結果を受けて、必然的に議席数の削減が話し合われると思います。

議会内部のことはなかなか有権者には伝わりません。もっといえば兄弟姉妹のような関係の行政にも伝わっていないと感じることがあります。これからもこうしたネットの場で、自分なりに分かりやすく議会の情報を発信していきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いを申し上げます。